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プロピオフィズス
名称
プロピオフィズス
概要
乳酸菌やビフィズス菌と同じく、腸内に住む有用菌です。
古くからエメンタールチーズなどのハードチーズ製造に使われており、特徴的な大きな穴(チーズアイ)を作ります。
特徴
プロピオン酸菌400種を保有するスタンダ社が、2種類の菌株だけを厳選しました。
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腸まで生きて届き、腸内で活動することを確認
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国際特許を取得
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PCT/FR96/01871
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PCT/FR00/02072
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PCT/FR96/02399
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仏 CGD社/STANDA研究所
ハードチーズ製造に用いる食品微生物のメーカーで、プロピオン酸菌の世界シェア70%を誇る。 膨大なノウハウを有し、プロピオン酸菌の活用に関する3つの強力な特許を所有している。
INRA(仏 国立農業研究所)
農学、食物・栄養学、環境をはじめ自然科学全般の研究を行なっているフランスの国立研究機関。乳加工技術専門の研究ユニットを持ち、プロピオフィズスの研究開発においては、STANDA研究所と共に10年に渡る共同研究を行った
研究機関
安全性
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チーズ製造時の添加物として歴史的な食経験
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GRAS記載(アメリカ FDA:食品医薬品局)
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QPS記載(ヨーロッパ EFSA:欧州食品安全機関)
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INRA(フランス国立農学研究所)安全性の証明書
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マウス、ラット、ブタでの安全性試験を実施(毒性認めず)
使用実績
サプリメント
チルド食品(ヨーグルトなど)
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